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2021年3月

2021年3月26日 (金)

令和3年度予算 可決成立

京都市会は3月26日、最終本会議を開会し、令和3年度一般会計予算也、すべての議案の上程し諮ったところ、賛成多数及び全会一致により、すべて可決成立しました。

令和3年度一般会計予算案等の議案に対して、公明党からは国本友利議員が賛成討論を行いました。また、基本計画の策定に関しては、かわしま優子議員が賛成討論を行いました。その他、市会議員報酬及び期末手当の減額条例LGBT等(性的少数者)への社会的理解の一層の推進を求める意見書選択的夫婦別氏(別姓)制度に関する国民的議論を求める意見書等も、可決しました。

また、新たな副市長に、吉田良比呂氏(現行財政局長)、及び新たな教育長に、稲田新吾氏(現教育政策監)の人事に同意し就任しました。

国本友利議員の賛成討論全文・・・kunimotosanse.pdfをダウンロード

かわしま優子議員の賛成討論全文・・・kawasimasansei.pdfをダウンロード

生理の貧困

Img_1467

Img_1468公明党京都市会議員団及び公明党京都府本部女性局は共同して、3月26日、門川大作京都市長に、コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望を行いました。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界各国で女性の生理の貧困が問題となっています。日本でも、任意団体である「#みんなの生理」が行ったオンラインアンケート調査でも、5人に1人の若者が金銭的な理由で生理用品を買うのに苦労した、他の物で代用している等の結果がでています。また、ネグレクト等により親等から生理用品を買ってもらえない子供たちがいることも指摘されています。

こうした状況を克服するため、地域女性活躍推進交付金を活用する等工夫し、女性の負担軽減に取り組むよう求めました。

具体的には、①防災備蓄品の消費期限が切れる前の生理用品を必要な方に配布すること、②配布に関しては利用しやすいよう工夫すること、③防災備蓄品等の食料も併せて生活困窮者に配布すること、④市内の小・中学校や公共施設等の個室トイレで生理用品を無償での提供を検討すること

の4項目の実施を求めています。

2021年3月21日 (日)

代表質問(令和3年2月)

<代表質問の項目>
①切れ目のないあ新型コロナ対策とワクチン接種の円滑実施について
②来年度予算案と今後の財政運営の課題について
③歳入底上げ戦略の具体化について
④行財政改革に対する市民理解と意識改革について
⑤子育て先進都市京都の再構築について
⑥SDGs未来都市の構築について

質問(全文)…situmoR0302.pdfをダウンロード

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