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2014年1月

2014年1月12日 (日)

待ちわびる心・イムジン河・宿命―韓国民団新春賀詞交歓会

毎年恒例となっている韓国民団京都府本部の新春賀詞交歓会が、1月10日午前京都市内ホテルで盛大に開催され、私も参加させていただきました。
また会では、式典の前に、韓国の著名なヴァイオリニストである丁讃宇さんが、美しい調べを奏で、新春を寿ぎました。今年の演目は、「待ちわびる心(韓国の曲)」「イムジン河(北朝鮮の曲)」「宿命(日本の曲)」を披露されました。因みに昨年は「愛のテーマ」「待ちわびる心」「コスモス」でしたが、今年の演目は今まで以上にもまして感動的なものでした。「宿命」は、松本清張の「砂の器」の映画の主題曲でもあります。一流の音楽家は、理想や願い等の強い心のメッセージを言葉ではなく、音を通じて表現できることを改めて痛感しました。アジアの平和を願う思いをこの三国を象徴する曲で訴えられたように思います。「心を揺さぶるもの」は、本物でなければ伝わらないものです。心のメッセージを今年も伝える一年でありたいと願っています。

2014年1月10日 (金)

京都駅南口(八条口)に地下駐輪場を整備

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京都駅南口再整備に関して、駐輪スペースも地上型ではなく、地下の駐輪場の検討を求めてきましたが、このほど、現在の駐輪スパースに代わり、地下駐車場を設置することが決まりました。具体的にはイメージ図のように、地上から自転車をラックに入れて機械式で駐車できるようになります。計画では、1基(204台収容)を3基設置する予定で、合計約600台もの駐輪が可能です。しかも24時間自動的に出し入れが可能です。(但し、タイヤサイズやチャイルドシート等の装着がある自転車等によっては利用できない場合もあります。)他都市でも導入されているように、事前に車検やICタグの取り付け等を義務つけることで、マナー向上にも寄与するものです。来年26年11月から12月にかけて完成予定です。経費は、約4億5000万円の整備予算を予定しています。 合わせて、2012年9月議会の代表質問で京都駅南口再整備計画に関連し、私が取り上げた客待ちバスの分散化については、バスの発着場が手狭なため、現在でも駅西側付近に数台程度しか駐車できず、その他は、八条通りや、大宮通りなどに待機している現状を踏まえ、計画では、東側に12台のバス駐車スペースを確保することになっていますが、私は、それにくわえて、再整備の際には、そのスペースを軸にしながら、大規模な駐車場のある河原町十条付近から、ピストンで駐車スペースに誘導できるショットガン方式を導入すべきことを主張しましたが、その後検討され、いよいよ具体化に向けた会議がスタートします。

2014年1月 8日 (水)

2014新春街頭演説会

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2014年の開幕を記念する恒例の新春街頭演説会が、1月3日に開催され、私も参加し新年の抱負と決意を訴えました。これには、竹内譲衆議院議員、井上教子京都市会議員(下京区選出)、青野仁志京都市会議員(中京区選出)、吉田孝雄京都市会議員(上京区選出)、林正樹京都府議会議員(山科区選出)、小鍛冶義広京都府議会議員(南区選出)も駆けつけ、新年の決意を訴えました。本年公明党は結党50年を迎えます。庶民大衆と共に歩んだ50年。これからも原点を継承し次の時代につなぎます。本年もよろしくお願いいたします。

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