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2014年1月10日 (金)

京都駅南口(八条口)に地下駐輪場を整備

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京都駅南口再整備に関して、駐輪スペースも地上型ではなく、地下の駐輪場の検討を求めてきましたが、このほど、現在の駐輪スパースに代わり、地下駐車場を設置することが決まりました。具体的にはイメージ図のように、地上から自転車をラックに入れて機械式で駐車できるようになります。計画では、1基(204台収容)を3基設置する予定で、合計約600台もの駐輪が可能です。しかも24時間自動的に出し入れが可能です。(但し、タイヤサイズやチャイルドシート等の装着がある自転車等によっては利用できない場合もあります。)他都市でも導入されているように、事前に車検やICタグの取り付け等を義務つけることで、マナー向上にも寄与するものです。来年26年11月から12月にかけて完成予定です。経費は、約4億5000万円の整備予算を予定しています。 合わせて、2012年9月議会の代表質問で京都駅南口再整備計画に関連し、私が取り上げた客待ちバスの分散化については、バスの発着場が手狭なため、現在でも駅西側付近に数台程度しか駐車できず、その他は、八条通りや、大宮通りなどに待機している現状を踏まえ、計画では、東側に12台のバス駐車スペースを確保することになっていますが、私は、それにくわえて、再整備の際には、そのスペースを軸にしながら、大規模な駐車場のある河原町十条付近から、ピストンで駐車スペースに誘導できるショットガン方式を導入すべきことを主張しましたが、その後検討され、いよいよ具体化に向けた会議がスタートします。

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