« 2016年2月 | メイン | 2016年4月 »

2016年3月

2016年3月22日 (火)

市会改革委員会から正副議長に報告

Dscf9131

Dscf9133

京都市会の改革を目指す市会改革推進委員会の正副委員長から、今年度最後となる正副議長への取組状況について報告がありました。出席者は、寺田一博委員長、井坂博文副委員長、吉田孝雄副委員長、鈴木マサホ副委員長です。 今日まで、各会派の代表が精力的な議論を行い、議会基本条例の制定をはじめ情報化の推進、見える化・伝える化を目指す様々な改革を進めてきました。 公明党が積極的に実現を求めてきた「議会報告会」について、今年度は各会派の合意に至らず引き続き議論を進めることになった旨の報告がありました。 議会報告の開催を問題提起した10年前は、まだまだ議会の情報公開が十分ではなかった時代でしたが、現在では議会の情報化も推進される中、見える化も以前とは比較にならないほどオープンな議会となっています。 広報活動は広聴活動と一体のものですが、議会報告会の開催は、議員と市民とが直接対話できる機会を持てる共感の場であり、見える化とともに、言える化伝える化にも通じるもので、今後も十分に検討することが求められます。

文化庁 京都移転決定祝賀看板除幕式

Dscf9125

Img_7192

文化首都・京都として、府市協調・経済界・宗教界・文化芸術関係者等オール京都で文化庁の京都移転を求めてきましたが、この程京都移転が確定したことを受け、移転を祝す看板の除幕式が3月22日正午に市役所前で実施されました。 文化庁の京都移転については、外交関係や国会対応の業務、政策の企画立案業務の事務についても現在と同等以上の機能が発揮できることを前提とした上で、地方創生や文化財の活用など文化庁に期待される新たな政策ニーズへの対応にも寄与するものです。数年後には文化庁が文化首都・京都に移転することになりますがそれに向け、京都市では、京都創生担当局長文化庁移転推進室の設置など組織体制を強化することになります。 文化のチカラで日本を創生する大きな追い風となることが期待されます。しかし何よりも大事なのは、それを支える京都の文化力、市民力を一層磨きをかけることです。

2016年3月21日 (月)

深草墓苑春季慰霊式

Img_3329

Img_3326

京都市深草墓苑において春季慰霊式が行われ門川大作京都市長とともに出席し京都市会を代表し弔辞を述べさせていただきました。 遺族会主催の式典では、宗教都市・京都らしく京都府宗教連盟による儀式が毎年行われますが、今年は基督教団により厳かに実施されました。 ご冥福を心よりお祈りいたします。

アクセスランキング

Google
WWW を検索
このブログ内を検索