ゆびきり政治

１月３日には、恒例となった公明党京都府本部の新春街頭演説会に参加しました。角替豊府本部代表、竹内ゆずる副代表、井上のり子女性局長、木村力青年局長、久保勝信遊説局長とともに、京都駅前で年頭の抱負を訴えました。昨年は京都市職員の不祥事件が大きな問題となりましたが、本年こそ一層の改革を推進し公務員倫理確立へ向けた取り組みを展開することを表明いたしました。

１月８日には、成人の日の街頭演説会を南区内数ヶ所で実施いたしました。今年の成人を迎えた若者の数は１３９万人で戦後最も低い数値。少子化対策の一層の強化を訴えました。

京都駅前にて新年の決意の街頭演説会

新年明けましておめでとうございます。本年はイノシシの干支。猪突猛進で改革に邁進してまいります。

次代は今、新たな指標を求めています。「人に安心。まちに元気。未来に希望。」を新たなモットーとして、生活の質を高め、将来に希望の持てる輝きの社会をつくるために仕事格差や、教育格差、地域格差等を是正する「生活の構造改革」を地域から進めてまいります。本年も何卒よろしくお願いいたします。

そのために私は希望ビジョンを策定しました。２１の政策からなるビジョンをＰＬＵＳ＋２１（プラス２１）と名づけました。

①子育て安心！しっかりサポート。

②「幸齢」イキイキ！福祉充実。

③子ども輝く！人間教育。

④まちと経済、元気に再生！

⑤若者はつらつ！人生応援。

⑥みんなで創る！環境未来。

⑦庶民の目線で、市政一新！

の７つのカテゴリーで構成されています。

詳細は、http://www.yubikiri.net/proposal/proposal.html　でご覧ください。