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2006年9月

2006年9月23日 (土)

久世学区敬老の集い

23日の午前、地元久世学区の敬老の集いに参加させていただきました。毎年敬老会を開催されており、久世学区は対象者も多いため70歳以上の高齢者の方々が参加対象となっています。

私は来賓として府会市会議員を代表して挨拶をさせていただきました。高齢社会をよりよく健康に元気に生き抜くため、3つのことを訴えました。一つ目は、毎日鏡を見よう!ということです。毎日鏡を見ない人は、痴呆性(認知症)になりやすいとの研究結果もあります。できるだけ大きな鏡で自分を見る習慣をつけることで、高齢者はいつまでも元気です。二つ目は、おばあちゃんの知恵袋とがんこ親父を見直そう!ということです。昨今痛ましい事件が多く発生するのは、経験に裏打ちされた生活の知恵や人付き合いなどの地域の財産であるおばあちゃんの知恵が活かされずにいるからだと思います。また昔は地域のこわいおっちゃんやがんこなおじいさんがいましたが、今では見かけなくなりました。がんこなおじいちゃんの存在が、地域の安全弁になっていたのです。これらの見直すことにより、生き生きとした地域社会に生まれ変わることは間違いありません。三つ目は、高齢社会は幸せ社会ということです。つまり幸齢社会でなければなりません。幸福に生きる社会が高齢社会であるべきです。

これからもお元気で若い世代にいろいろと関わっていただきたいと願っています。

鈴木マサホ市会議員活動20年と副議長就任感謝の集い

民主都みらい市会議員団の鈴木マサホ市会議員の議員活動20年と副議長就任感謝の集いが市内ホテルで盛大に開催されました。私もご招待を受け出席させていただきましたが、鈴木副議長を応援されている方々約700名近くが参加され、常日頃の副議長の人脈の広さを実感しました。党派は違え、いつも暖かいご指導をいただいている市民活動派の先輩です。鈴木副議長は団塊世代ですが、青年のころに抱いた夢や大志を生涯もちつづけておられることに敬服します。鈴木議員ご自身が壇上から「もうひとがんばりする」と熱っぽく語られていただことが印象的でした。私も先輩にまけずがんばらねばと決意しました。

2006年9月22日 (金)

本会議(10月1日条例施行関連議案可決)

過日厚生常任委員会に付託され審議されてきた障害者自立支援法および国民健康保険法改正による10月1日施行関連議案について、21日正午厚生委員会で討論結了が行われ、賛成多数で可決され、22日本会議で議決しました。議決した議案の内容については下記のページへジャンプしてください。

http://yubikiri.lekumo.biz/daido/2006/09/post_96a2.html 

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