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2006年9月23日 (土)

久世学区敬老の集い

23日の午前、地元久世学区の敬老の集いに参加させていただきました。毎年敬老会を開催されており、久世学区は対象者も多いため70歳以上の高齢者の方々が参加対象となっています。

私は来賓として府会市会議員を代表して挨拶をさせていただきました。高齢社会をよりよく健康に元気に生き抜くため、3つのことを訴えました。一つ目は、毎日鏡を見よう!ということです。毎日鏡を見ない人は、痴呆性(認知症)になりやすいとの研究結果もあります。できるだけ大きな鏡で自分を見る習慣をつけることで、高齢者はいつまでも元気です。二つ目は、おばあちゃんの知恵袋とがんこ親父を見直そう!ということです。昨今痛ましい事件が多く発生するのは、経験に裏打ちされた生活の知恵や人付き合いなどの地域の財産であるおばあちゃんの知恵が活かされずにいるからだと思います。また昔は地域のこわいおっちゃんやがんこなおじいさんがいましたが、今では見かけなくなりました。がんこなおじいちゃんの存在が、地域の安全弁になっていたのです。これらの見直すことにより、生き生きとした地域社会に生まれ変わることは間違いありません。三つ目は、高齢社会は幸せ社会ということです。つまり幸齢社会でなければなりません。幸福に生きる社会が高齢社会であるべきです。

これからもお元気で若い世代にいろいろと関わっていただきたいと願っています。

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