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2006年8月

2006年8月31日 (木)

バス停ベンチを固定式にリニューアル(トピック7号)

Topic72 Topic71 久世東土川内を走る市バスは運行回数も少なく、バス停での時間待ちにはイライラが募ります。ベンチがあればゆっくりと座って待てますが、東土川橋停留所のベンチは古く相当傷んでいたので、改善してほしいとの声が持ち込まれました。さっそく市バスに要望を行い、固定式のバス停ベンチを設置することができました。

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信頼回復と再生のための抜本改革大綱~①~

京都市職員の不祥事問題に関わって、31日午前10時から、不祥事の原因究明と再発防止対策を審査する調査特別委員会(委員数26名)の設置を決める臨時市会が開催されました。平成6年地下鉄建設費膨張問題で、開会した臨時市会以降12年ぶりとなり、不祥事問題についての臨時市会の開会は、40数年ぶりとなるとのこと。

市会開会の冒頭、桝本市長は、不祥事の根絶に向けて「信頼回復と再生のための抜本改革大綱」を発表するとともに、管理監督責任の重さに鑑み、次の処分決定を発令しました。それによると桝本市長(減給50%を6ヶ月)、毛利副市長(減給15%を3ヶ月)、星川副市長(減給15%を3ヶ月)、上原副市長(減給20%を3ヶ月)、収入役(減給10%を3ヶ月)の処分をはじめ、局長級・部長級・課長級等に対し減給(8名)、戒告(26名)、厳重文書訓戒(13名)、局区長厳重注意(25名)の合計72名の処分も同時に発令しました。

改革大綱は、「環境局における解体的改革」「生活保護業務に係わる不祥事防止のための改革」「全庁的な抜本的改革」の3部構成となっており、問題の所在や不祥事の原因と背景を示した上で、具体的改革を実行することが表明されました。とりわけ環境局の50%民間委託化は、7年間をめどに実現すると具体的数値も明らかにしています。

2006年8月28日 (月)

カーブミラーを設置(トピック18号)

Topic18 国道171号線から西小路通りへの道路は、混雑する自動車の抜け道にもなっています。特に吉祥院商店街(西国街道)との交差部は、変則的な4差路となっており、非常に目視がしにくいためよく接触事故が多発する箇所となっていました。長年安全対策の強化が求められていましたが、改善が図れないできました。こうした声が私に寄せられさっそく現地調査を行い、最適な方法としては、既存の電柱にカーブミラーを設置することだと判断し、土木事務所へ要望し設置することができました。

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