The Hopper Brothers
YouTube: The Hopper Brothers and Connie - Already Mine
アメリカゴスペルグループのホッパーズの生みの親ともいうべき、ホッパーブラザーズ。もとは男性4人のコーラスグループだったようだ。それに現在のホッパーズの母親のコニーが参加してのライブ。熟年の味が聞けます。
YouTube: The Hopper Brothers and Connie - Already Mine
アメリカゴスペルグループのホッパーズの生みの親ともいうべき、ホッパーブラザーズ。もとは男性4人のコーラスグループだったようだ。それに現在のホッパーズの母親のコニーが参加してのライブ。熟年の味が聞けます。
YouTube: The Po' Ramblin' Boys "I Believe In The Old Time Way" Live at KDHX 01/17/2016
これまた、ブルーグラスのオールドタイプ(トラディッショナルグラス)のグループだ。しかもとことんアメリカナイズされた音楽に仕上げているが、このグループは、スイスのグループのようだ。とすれば、なかなかのマニアである。この曲は、トラディッショナルグラスというゴスペルグラスを得意とするグループの十八番の曲。なかなか聞きごたえがある。
YouTube: Balsam Range - Burning Georgia Down
やあ、最近のブルーグラス界は健在です。こんなグループが活躍しているのですから、体つきは重量フォワード級で見た目はかっこよくないですが、とにかくスーパーピッカーの集まりだ。
YouTube: Wyatt Rice & Richard Bennett "Bonnie"
ブルーグラス特に、フラットピッキングの名手であるリチャードベネット。JDクロウ&ニューサウスのメインヴォーカリストであったトニーライスの脱退後に、トニーライス張りの声とギタープレイで一躍有名になった。今は夫婦でライブ活動をする一方、トニーライスの親戚のワットワイスとギタープレイを聴かせている。なかなか日本にはないグループだ。
YouTube: Bill Clifton & Jimmy Gaudreau - Where the Willow Gently Sways
YouTube: Sunny Side Of Life-Bill Clifton & Jimmy Gaudreau
ギターのビル・クリフトンとマンドリンのジミー・グッドローのデュオ。ブルーグラス及びフォーク特にマウンテンミュージックとして素晴らしい演奏を提供している。日本語訳では、「陽のあたる道」という曲名で、以前高石ともや&ナターシャセブンのレパートリーとして歌っていた曲。
ビル・クリフトンのギターのベースランニングがいい。さらに、フラットマンドリンでは、ジミーがいい演奏をしている。ジミーは、トニーライス&ユニットでもジョイントして素晴らしい演奏を提供している。彼のマンドリンは、アダム・シュティフィ等の音とは異なり、極めて繊細な音でプレイを展開する。