The Cox Family
YouTube: The Cox family - I am weary, let me rest (with lyrics)
ブルーグラスを全面に打ち出した映画「O'Brother」の挿入歌を歌うグループとして有名。ファミリーならではの安定感、安心感がある。リードヴォーカルの声質や歌い方が、Alison Krausによく似ていることもあり、Cox FamilyにはAlison Krausがよくフューチャーしている。
YouTube: The Cox family - I am weary, let me rest (with lyrics)
ブルーグラスを全面に打ち出した映画「O'Brother」の挿入歌を歌うグループとして有名。ファミリーならではの安定感、安心感がある。リードヴォーカルの声質や歌い方が、Alison Krausによく似ていることもあり、Cox FamilyにはAlison Krausがよくフューチャーしている。
YouTube: "Will the Circle Be Unbroken" - Joe Mullins and The Isaacs
これはこれは大変にめずらしいゴスペルの定番曲である「永遠の絆」を、アカペラで決めている。ジョー・マリンズ&ライディオ・ランブラーズと、アイザックスとのジョイントである。ブルーグラスのコンサートで、最後に必ずフィナーレ曲として登場するこの曲だが、アカペラははじめてである。
YouTube: The Isaacs - Hallelujah With lyrics!
ゴスペルグループ、アイザックス。ファミリーでの活動歴は長い。ゴスペルソング、ブルーグラスがこのグループの本領発揮。
このハレルヤは、イスラエルでのライブではじめて知った曲だ。そのアコースティックバージョンである。最初は、言語であるイスラム系の言語で歌われているため、意味は理解できないが、3番から英語に変わる。簡単なコード進行であるが、シンプルでいいメロディラインである。
YouTube: Quiereme Mucho - Placido Domingo
世紀の三大テノールの一人であるプラシド・ドミンゴ。彼の歌声は、カレーラスや、パバロッティとは異なり、極めて艶っぽい歌声である。その彼が、歌うラテンの名曲。ラテン歌手が歌うこの歌は、サビの部分と導入部分の小節がまったくぎゃくになっている。ドミンゴは、転調された長調子から歌う。おしゃれ感がある曲。
YouTube: Matraca Berg/JD Souther/Faithless Love (live 1991)
ジョン・デビット・サウザー通称、JDサウザーは、いうまでもなくウエストコーストサウンドを支えてきたアーティストである。イーグルスのグレン・フレイとデュエットを組んだジョニーペニッスル&ブランチだったと思うがグループを組んでいた。
その後、イーグルスの曲でも、我が愛の至上、ニュー・キッド・タウンなどのヒット曲の影には、必ずJDサウザーがいた。
とにかく渋いシンガーである。私も、以前、大阪のブルーノートに来たときライブを観に行った。たまたま別のシンガーのライブにゲストで来ていた彼が飛び入りで歌った歌が、この歌。ギター一本でかっこよかった。