Take It To The Limit(Randy Meisner)
YouTube: Randy Meisner - Take It To The Limit (solo)
イーグルスのベーシストとして活躍したランディ・マイズナー。ウエストコーストの空を彷彿とさせる彼のハイトーンは、永遠に色あせることはないだろう。彼は、もとはポコのベーシストだった。イーグルスには、バーニー・リードンが加入する流れの中で、行動を共にしたのだろう。ちょうどポコのリッチー・フューレイや、ジム・メッシーナも独立し別のメンバーとのバンド結成も重なったことで、イーグルスへと行ったのだろう。
しかしともかくベーシストというプレーヤーは何で高音をハモるのかと不思議でならなかった。後のティモシー・シュミットしかり、ドービー・ブラザーズのタイラン・ポーターしかり、シカゴのピーター・セテラしかりである。中でもランディ・マイズナーのリードボーカルはソロでも聴かせる。イーグルスのライブ音源では、とてつもないハイトーンを披露しているのもある曲が、テイク・イット・トゥー・ザ・リミットだ。
ポコ再結成ライブでの一コマ
YouTube: Poco with Randy Meisner - Take It To The Limit
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