2017年11月24日 (金)

平成30年度予算要望を市長に提出

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公明党京都市会議員団曽我修団長)は、11月24日午前、11月定例市会の本会議(初日)の後、平成30年度の京都市予算編成に対する要望書を門川大作京都市長に提出いたしました。京都市においては、子育て世代や高齢者などへのきめ細かな支援、中小企業、伝統産業、農林業の下支えなどに加え、文化庁の本格移転の決定や観光振興による活性化など、市民生活を守り都市格を向上させる施策を着実に進めている。しかし、その一方で近年多発する豪雨災害対策、違法民泊への対応、働き方改革など新たな課題とともに、市立芸術大学移転など将来を見据えたまちづくりにも市民目線で適確な対応が求められている。こうした理念のもとに、すべての市民に安心と希望がゆきわたる京都市政を推進するため、218項目(重点項目58項目)の予算に反映すべき政策要望を提出しました。

2017年11月22日 (水)

南区社会福祉大会

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第29回南区社会福祉大会が、11月22日午後より記念式典、表彰式、懇親会と1部2部に渡り盛大に開催されました。

1部の記念式典では、主催者を代表し南区社会福祉協議会会長の炭谷憲三会長が挨拶。その後、相談役の北川龍彦前会長、来賓祝辞として村井信夫京都市社会福祉協議会会長と私が出席議員を代表し挨拶をさせていただきました。表彰式典では、社会福祉功労者表彰、社会福祉活動協力者表彰で地域福祉にご活躍されている個人団体の顕彰がされました。また。記念講演では、「みなみ力が活きる南区のまちづくり」と題して、地域力推進室長の原真弓副区長がスライドを通し南区の活動を紹介されました。講演の中で原副区長は、南区の特性をわかりやすいデータを示し紹介。製造業の事業所数は885所と京都市行政区の中で最も多く、製造業に従事する数も18221人と京都市の中でトップです。名実ともに、南区が「ものづくりのまち」であることを痛感します。一方で、子育て情報を見ると、合計特殊出生率も1.49と行政区比較で平成14年以降11年連続第1位となっています。今後、人口減少時代にあって持続可能なまちを目指し、「つながり・はぐくみ・いとなみ」の三つの未来像の実現を目指し具体的に政策展開を図ります。

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