京都市がSDGs未来都市に選定!
私が、令和3年2月た25日の予算議会の代表質疑で、実現を求めた「SDGs未来都市」が、5月21日内閣府から「令和3年度のSDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されたことが発表になりました。SDGs未来都市は、地方創生分野における日本の「SDGsモデル」構築を目的に、経済・社会・環境・文化などの政策面において、新しい価値創出を図るため全国自治体の優れた取組に対し内閣府が選定するものです。
これまでに、93都市が選定されています。今回、選定された京都市の計画のタイトルは、「千年の都・京都発!SDGsとレジリエンスの融合」~しなやかに強く、持続可能な魅力ある都市を目指して~です。具体的には、2040年に向けたレジリエント・シティの実現、2050年を見据えたCo2排出量正味ゼロの実現に対し、文化を基軸としたあらゆる政策を推進します。また、市民力を生かして、みんなごととして多様なステークホルダー協働による社会的課題解決に取り組んでいく、というものです。
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