ワクチンの予約・接種の円滑実施を求める緊急要望
公明党京都市会議員団(湯浅光彦団長)は、5月12日、新型コロナウイルスワクチンの予約及び接種の円滑実施を求める緊急要望を、5月12日夕方、門川京都市長に提出しました。
これは、GW前から、スタートした65歳以上の高齢者(まずは75歳以上)の予約が、一時に予約集中したことで、現場で混乱している状況を踏まえたものです。公表されている医療機関の数も少ないことや、ワクチンの供給量の見通しが立たない等の事情により、予約が集中したものと考えられます。また、高齢者の多くが、ネット予約等に不慣れな点もありどうしても電話に集中していることなどにより、電話がつながらないなどの苦情も出ている状況を何とか緊急的に対処し打開してもらうよう要請したものです。
要望書全文・・・20210512.pdfをダウンロード
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