令和元年度京都市決算@認定 市税条例@継続審議
10月27日に本会議が開会され、市長から提案された議案の内、議第81号京都市市税条例の一部を改正する条例の制定については、「継続審議」となり、他の議案はすべて認定及び賛成多数で可決しました。
令和元年度決算については、決算年度内に新型コロナウイルス感染が広がり、市民生活に大きな打撃を与えることになり大変な状況の中、黒字決算となったものの令和2年度もコロナ禍の影響は大きく、今後厳しい財政運営が余儀なくされるところですが、決算年度は市税の増収等により何とか収支均衡の決算となり2つの意見を付して認定されました。公明党市会議員団として兵藤しんいち議員(北区)と、国本友利議員(左京区)が会派を代表し賛成討論を行いました。
付す意見・・・futaiketugi20201027.pdfをダウンロード
また、国への意見書では、9つの意見書が可決しました。
成立した意見書・・・ikensho20201027.pdfをダウンロード
兵藤しんいち議員賛成討論(全文)・・・hyoudotoron20201027.pdfをダウンロード
国本友利議員賛成討論(全文)・・・kunimototouron20201027.pdfをダウンロード
尚、総務消防委員会に付託されている議第81号市税条例改正案については、各会派とも更なる審議が必要との判断から、「継続審議」となり11月9日の総務消防委員会で継続して審議されることになりました。
コメント