麻生繁先生 料理人生50余年(古稀の祝い)
日本料理界の中で、永年和食文化の振興発展と後輩の育成にご尽力されてきた京都翔庖会の生みの親である麻生繁先生が、古稀を迎えられたことも含め、料理人生50余年を祝う祝賀会が全国各地から料理関係者が京都に集い7月3日、午後、盛大に開催されました。京都翔庖会の顧問として私も参加させていただき、麻生先生を慕うお弟子さんたちの姿を見て先生の偉大な料理人人生を改めて実感いたしました。発起人には旬彩うえき代表の植木大八氏をはじめ熱川温泉熱川館料理長の日高和則氏、下呂温泉小川屋総料理長の川向和美氏、下呂温泉水明館総料理長の須田大氏、ホテルグランヴィア京都日本料理料理長の石山仙宙氏という料理人界の早々たるメンバーで、後見人には、下呂温泉水明館会長の瀧多賀男氏、全日本調理師協会名誉会長の神田川俊郎氏がなられ、麻生先生の益々のご活躍に期待の声を寄せられていました。(写真真ん中が、麻生繁先生、右奥の神田川俊郎先生らとともに、日本料理のイベントで採点)
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