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2015年11月

2015年11月14日 (土)

多様性の結束⑨ 〜 イタリア老舗協会 〜

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会議日程の合間をぬい、京都市と友好の深い団体と、さらなる交流促進を図るため、イタリア老舗協会に表敬訪問しました。 イタリア老舗協会のエウジェニオ・アルファンデリー会長は、本年10月19日に京都を訪れ、市役所を表敬訪問し、門川京都市長らと親しく懇談をしています。その時の御礼とともに、門川市長の親書を会長にお届けしました。その際、京都市役所にも会長といっしょにこられた写真家ルスポリ氏も同席し和やかに歓談しました。 協会のアルファンデリー会長は、技術を継承する調剤のサンタ・マリア・アヴェッラ薬局の社長でもあり、この日、会社である伝統建造物の聖堂と、今も手作業で伝統技法にこだわる工場にも視察させていただきました。 「京都の伝統は世界一であり他に類を見ない。京都市民は、その伝統に誇りに持ち継承していってほしい」との会長のメッセージは、世界の多くの都市を訪れている人だからこその重みのある言葉でした。さらなる交流を願っています。

2015年11月13日 (金)

多様性の結束⑧ 〜ビアンコ財団〜

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競争なき個々のアイデンティティーの尊重に基づく国際統合と、共に過去を発見共有された未来を建設することを実現するロムアルド・デル・ビアンコ財団を表敬訪問しました。
ビアンコ財団は、先月26日にも京都市青少年科学センターに寄贈したガイレオ・ガルレイの胸像の確認のため、京都市を表敬訪問れていますが、その御礼とともにビアンコ会長に門川市長の親書を手渡すため訪れました。
財団の運営する様々な施設をご案内していただき、ビアンコ財団のこれまでの社会貢献の功績を目の当たりにし、改めて財団の素晴らしさを痛感いたしました。

2015年11月12日 (木)

多様性の結束⑦ 〜平和創造への誓い〜

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国際政治フォーラムの最後に、フィレンツェのナルデラ市長が、第2代ラピラ市長の理想を今に実現化するために、世界の都市に呼びかけ、その趣旨に賛同し集まった各都市の代表者の、多様性の結束への決意を歴史に止めるため全員が署名しました。参加者の名前を大理石の石碑にし永遠に歴史に止めるための署名、多様性の結束をテーマに開催したフォーラムの理念とその意義を止める多様性の結束を誓約するための署名、ナルデラ市長、フィレンツェ市へのメッセージとしての署名、以上、3つの署名を京都市民を代表しさせていただき、平和創造への誓いを新たにいたしました。

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