東山高等学校軟式野球部全国大会出場
8月3日、4日に行われた高等学校軟式野球の近畿大会で、見事東山高校が優勝し、京都勢としては6年ぶりの全国大会に出場することが決まりました。 全国大会出場されることに伴い、8月17日に、奥田校長先生を先頭に西川監督をはじめ、選手一同が京都市役所へ表敬訪問されました。 これには、門川大作京都市長、在田教育長、福林スポーツ担当局長と、津田大三議長とともに、参加させていただき激励いたしました。 「第二の甲子園」と言われる軟式野球の全国大会ですが、残念ながら硬式野球のマスコミ報道とは格差があります。 門川市長は、軟式野球の発祥の地が京都下京区であることの歴史を語り、「京都の底力で勝利してほしい」と激励。山崎主将が最後に「必ず優勝旗を京都に持って帰りたい」と力強く決意を披歴。