下水道処理施設である
石田水環境保全センターの施設内に、この程、
大規模太陽光発電施設を整備することになりその発電式典が、
伏見区醍醐のパセオダイゴローで開催されました。
設備容量は1メガワット。
年間発電量は920000kWhです。これは
一般家庭の約200世帯分の年間電力消費量に相当します。
太陽電池は多結晶シリコン型で4230枚を整備し設置面積も13000㎡と大規模なものです。
式典には、
藤田裕之副市長、
水田雅博上下水道局管理者をはじめ、
津田大三議長、
山本恵一交通水道消防委員会委員長、そして
村井信夫醍醐十校区自治町内会連絡協議会会長ら地元の関係者が多数参加され盛大に行われました。
また式典では、地元の端山の丘こども園の園児もダンスで式典を盛り上げてくれ、最後には、発電セレモニーとして皆さんいっしょに発電スイッチを押させていただきました。
再生可能エネルギーの利用拡大を一層進めていかねばなりません。
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