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2015年8月

2015年8月27日 (木)

上京ハッピーマザー

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シンク・グローバリー、アクト・ローカリ―(地球的視野に立って地域から行動しよう)の理念で、身近な環境問題に取組もうとスタートした草の根ボランティアグループの上京ハッピーマザー空き缶のプルタブを回収し、換金された資金を地域貢献に役立てようと13年前から、老人施設へ車いすを贈呈運動を実施されてきた。 4年前の東日本大震災の折には、被災者の子どもたちを支援するため、津波災害で図書がダメになったことを聞き、子どもたちへ絵本を贈呈するなど着実なボランティア活動を進めてきておられています。 この度、地域の障がい児施設である京都市北総合支援学校に、プルタブ約500㎏の換金で得られた資金を活用し、障がい児用のハンドアーチェリー一式と、水耕栽培キット一式を寄贈されその式典が8月26日、子どもたちをはじめ関係者が集い和やかに開催されました。 この模様は、当日のKBS京都放送のニュースでも取り上げられました。 MVI_0844.AVIをダウンロード

また、これに先立ち8月12日には、上京区内の保育園施設「和楽園」の子どもたちに、大きな絵本も寄贈されました。
大きな絵本のプレゼントに子どもたちも大喜び。園長先生はじめ、子どもたちが感謝の気持ちを歌にして歓迎されました。寄贈された大きな絵本をさっそく保育士さんが朗読。大きな声ではしゃいでいた子供たちも、ピタッと集中して聞いている姿に感動しました。
上京ハッピーマザーの皆様の今後益々のご活躍をお祈りします。

2015年8月22日 (土)

レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展

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京都府・京都市・京都新聞社・東京富士美術館による、レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展が、ステファノ・フォッサーティイタリア文化会館大阪館長、マーティン・ケンプオックスフォード大学名誉教授、グザヴィエ・サルサンルーブル美術館素描版画部長、ジョバンニ・サッカーニトリノ王立図書館館長、池田博正東京富士美術館主席参事、西山雄治東京富士美術館参事、山内洋一東京富士美術館参事、植田喜裕京都府議会議長らの来賓参加のもと8月21日京都文化博物館において盛大に開会しました。 私も、京都市会を代表して参加させていただき、光栄にも意義あるオープニングテープカットをさせていただきました。 ダ・ヴィンチの未完成の大壁画計画(アンギアーリの戦い)は、今も多くの謎と痕跡を残しています。 同壁画は、イタリアルネサンス美術の歴史の中でも最も野心的な装飾計画のひとつです。現在のヴェッキオ宮殿を舞台に、レオナルドとミケランジェロが戦闘画において、競演したエピソードは大変有名ですが、その計画の全貌は未だに解明されていないのです。 軍旗争奪の戦場場面を描いた日本初公開の油絵が、今展覧会のメインを飾っています。哲学、数学、天文学等等、あらゆる学問に精通し全体人間のダ・ヴィンチの創造力の偉大さを改めて痛感しました。 京都市は、フィレンツェ市と姉妹提携してちょうど50年の佳節を9月22日に迎えます。誠に意義ある展覧会です。 8月22日から11月23日まで開催されることになっています。

2015年8月20日 (木)

スポーツ大賞授与式(全日本卓球選手権大会バンビの部男子シングルス優勝)

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全農杯である平成27年度全日本卓球選手権大会バンビの部(小学校2年生まで)の男子シングルスで見事全国優勝を果たした松島輝空君(竹田小学校2年生)が、凱旋報告のため京都市役所を表敬訪問し、門川京都市長からスポーツ大賞を授与されました。 この式典には、日置文章くらし環境委員長とともに、藤田副市長、在田教育長、福林スポーツ担当局長らとともに、参列しました。 松島輝空君の指導者は、ご両親の松島卓司さんと、松島由美さんです。ご両親も日本の卓球界で輝かしい戦歴の持ち主です。 今回の優勝は、2年連続の優勝であることはもとより、すべて3対0の完全試合での優勝。さらに、先日は、中国へ遠征し小学校ランクの部でも見事優勝したそうです。 世界を目指してがんばってほしいものです。

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