全日本大学フットサル大会優勝(同志社大学)
8月23日に行われた第11回全日本大学フットサル大会において、京都代表の同志社大学が見事悲願の優勝を果たしました。
その勝利報告のため31日早朝、代表選手らが京都市を表敬訪問。門川大作京都市長から京都市スポーツ大賞を授与されました。
今回の決勝戦は広島大学との決戦。どちらが勝っても初優勝となるものです。
試合は一進一退の攻防戦の中、2-0で同志社大学フットサルクラブトレボレが日本一に輝きました。
フットサルは今大きな人気を博してきており、ワールドカップやオリンピック競技種目にまでになっています。最近ではサッカー選手になる前に、まずはフットサルを経験してからサッカーに転向する選手も多いようです。
プレイを拝見すると、やはり足技のテクニックやドリブル等の接近戦に強くなるのでしょう。
連続優勝を果たされるよう願っています。