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2015年4月

2015年4月 4日 (土)

市政報告(補正予算と新年度予算)①

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本年2月市会で提案された59億8600万円の補正予算は、地方への好循環拡大に向けた国の緊急経済対策の財源を活用したものです。 特に、消費喚起による京都経済の底上げと子育て世帯を支援するためのプレミアム付き商品券の発行が実現しました。京都市では10000円で12000円のお買い物ができる商品券を40万冊発行の予定で、現在発売する時期、販売所、利用店の登録をはじめ、18歳未満の子どもをもつ世帯への2000円割引券の発行事務等について検討されているところです。 また、補正予算では、3人目の子どもが保育園等に入園する場合、今までであれば3人共が保育園に入園していないと3人目の子どもさんの保育料が無料になりませんでしたが、新年度からは18歳未満の子どもさんが3人おられる世帯であれば、3人目の子どもさんの保育料が無料になるという制度の拡充予算が確保されました。 さらに、平成27年度新年度予算では、子ども医療費助成制度が中学校3年生まで拡充されることになった他、学童クラブ事業でも小学校6年生までに拡充され、子育て支援策が大きく前進しました。 まちづくり政策でも、長年の課題であったJR西大路駅のエレベーター設置に向けた基本構想の策定予算も確保されるとともに、公園の街灯のLED化により安心安全のまちづくりが推進されることになります。

2015年4月 3日 (金)

議会報告会

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4月2日夜、南区内で議会報告会を盛大に開催していただきました。参加者も700名近くがご参加いただきました。 応援弁士には、公明党府本部代表の竹内譲衆議院議員、そして弁士にはこかじ義広府議会議員と私です。 私は、ゆびきり政治を貫いてきた24年間の思いとともに、これからも民衆との約束を守り果たすことを改めて決意しました。さらに、市民相談件数も24年間で12000件を超えるまでになっていますが、その相談を大きく分けれるといのちを守ることと、地域を守ることの2つに集約されることを強調しました。 子育て支援や高齢者対策の充実も結局は、いのちを守ることに通じます。道路整備やカーブミラー設置、ごみ問題等、生活に密着する対策も結局は地域を守ることに通じています。 私は、いのちを守り、地域を守るために、これからも取り組むことを訴えました。 また、公明党が今ピールしている「人が生きる、地方創生。」について言及。地域の将来構想をどのように描けるかが大きな課題となっていることにふれ、南区の将来のビジョンとしてこの度提案したみなみ希望ビジョンを紹介。 いのちを守る政治。未来を創る政治。に挑戦することを誓いました。

2015年4月 2日 (木)

事務所開き

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4月1日(水)午後7時より、大道義知事務所開きを行いました。心配していた前日からの雨模様も夕方には何とか止み、参加者の皆様にもご迷惑をおかけすることなく無事執り行うことができました。 事務所開きには、京都全魚類卸協同組合の池本周三理事長、日本弁護士政治連盟京都支部田中彰寿支部長から激励のお言葉を頂くとともに、各種団体及び企業の皆様、地元支援者の皆様にもご参集いただき激励を頂きました。遠く大阪からも駆けつけていただき感激です。 また、こかじ義広府議会議員が決意を述べたあと私は、24年間ひたむきに貫いてきたゆびきり政治を、これからも進めていく決意と、どこまでもいのちを守る政治、未来を創る政治で、新しい南区のまちづくりを推進することを誓いました。

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