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2015年3月

2015年3月31日 (火)

2015年へ…。世代をつなぐ。未来へつなぐ。

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第三の波(情報革命)により時代のスピードは一層進展しています。それにより、私たちの生活現場もスピード感が増してきています。また、誰でもが簡単につながる情報機器により遠い人がより近くなっています。 しかし、人と人とのつながりは、スピードだけでは深まりません。優しさや温かさは、心豊かな地域社会なくして創造できないものです。経済も大切です。雇用も大切です。でも社会が「人間」を最優先する時代を創らなければ、私たちの希望ある未来はありません。 2025年は戦後のベビーブーマー(団塊の世代)が、75歳を迎え超高齢社会に突入する時です。戦後70年を迎える今年、戦後の経済を優先する社会から、人間を最優先する社会への転換が今求められています。 人間が最優先される社会の実現のためには、医療・福祉・介護・子育て・環境・教育・コミュニティ等の人に光を当てた生活現場の政策を前に進めることが何よりも重要です。 私の目指す政治は、「いのち守る政治」「未来を創る政治」です。そして、政治とは民衆との約束であるとの思いから「ゆびきり政治」を行動指針として今日まで走ってきました。 公明党は昨年50周年の節目を迎えましたが、今年はその公明党が産声を上げることになった昭和30年の統一地方選挙にはじめて立候補してから60年の節目を迎えます。 昭和30年生まれの私も60歳の節目。今一度、政治の原点に一念を定め、希望溢れる輝く未来を創るために、私自身が世代をつなぎ未来へつなぐ世代として挑戦します。

京都を舞台にした多様な音楽コミュニティの創出に向けて(第2弾)

昨年の政策提言に引き続き、音楽文化振興政策の第2弾となる報告書を市長に提出しました。

提言では、①美術館等文化施設と音楽の融合、②音楽コミュニティ創造のための支援、③六感で感じる観光の推進、④音楽が流れる商店街の創出、⑤京都音楽大使制度の新設、⑥公共空間における音楽アセスメントの積極導入、の6つのユニークな政策を提言しています。

京都を舞台にした多様な音楽コミュニティの創出に向けて報告書(第2弾)…H26ongaku2.pdfをダウンロード

2015年3月30日 (月)

市政広報(街頭)

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3月29日(日)には、雨降る中、南区内一円で平成27年度予算に盛り込まれ実現した政策を報告するため街頭から広報活動を展開しました。 11時には、党本部より党政調会長の石井啓一衆議院議員が駆けつけていただき、軽減税率の実現の見通しや、プレミアム商品券の発行事業等、国政における公明党の取組みを紹介いただき府、市との連携によるネットワーク力の重要性を主張されました。 こかじ義広京都府議会議員は、西大路駅のエレベーター設置に向けた取組み、子ども医療費助成制度の中学3年生までの拡大について取り組んできた熱い思いを訴えました。 私は、西大路駅の横を流れる西高瀬川が、2年前からの水災害により危険な状況にあった現状を調査したことに触れ、府・市連携により水災害時に住民に避難するための危険情報を事前に知らせる警防及び水防河川として指定されることになったことを報告。 こうした実現力の原動力はいうまでもなく、一人の声、地域の声がカタチになったものであることを訴えました。その後南区一円で10ヶ所の街頭からの市政報告を実施しました。

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