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2015年4月

2015年4月17日 (金)

京田辺市長選

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4月16日(木)夜、26日投票の京田辺市長選を前に行われた石井明三市長の市政報告会に、推薦する公明党京都府本部を代表し応援弁士として参加いたしました。 これには、地元の桜井立志京田辺市議、河田美穂京田辺市議に加え、京田辺市の職員であった西山信昌京都市議も参加しました。 石井市長は、2期8年の市政の実績を訴えるとともに、次の京田辺市のために新たな決意で挑戦するとの熱い決意を披歴。 応援弁士には、その他西田昌司参議院議員、二ノ湯智参議院議員、安藤洋衆議院議員、他都市の首長等、多くの来賓が決意と連帯の挨拶をしました。

2015年4月13日 (月)

次の民意(5491票)

4月12日に執行された統一地方選挙。戦後70年を迎える転換期にあって、次の時代の針路を占う地方・地域の民意を問う選挙でした。
昨年の衆院選で今後の国の針路は見えてきましたが、地方自治のカタチはこれからです。6期24年の経験は経験としながらも、新たな時代に対応できるかどうかが地方議員に問われています。
次の時代を見る時、今回当選した市会議員の議会構成を見ても、従来とは全く異なる新たな議会のカタチとなっています。
選挙では、競合する候補者同士が時には激しい論争を展開しますが、議会人として市民のために合意形成を図るのが議会の役割でもあります。
議員の資質として「まとめるチカラ」が問われてくることを痛感します。「これまでの民意」と「これからの民意」をしっかりと肝に銘じ、5491票に込められた「次の民意」に応えていきたいと決意をしています。

2015年4月11日 (土)

みなみ希望ビジョン

Photo

4月12日の統一地方選挙は、昨年暮れの衆議院選挙後の極めて重要な地方選挙。昨年の衆院選はいわば国の進路を選択する選挙であったと位置づけられる。 その意味でいえば、今回の地方選挙は、まさにこれからの地方の進路を決定する選挙であり、地方創生をどの政治家に、どの政治集団に託すのかが問われる選挙戦でもあろう。 地方分権、地方主権と言われて久しいが、「人が生きる、地方創生」を掲げた公明党のメッセージは的を得たものである。 地域の未来をどのように描き、その理想を実現することができるか。みなみ希望まちづくりのビジョンは、今後の南区のまちづくりビジョンを示したものだ。 区民一人一人に「みなみ希望ビジョン」を問い、その担い手として使命を果たしたい。

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