4月12日の統一地方選挙は、昨年暮れの衆議院選挙後の極めて重要な地方選挙。昨年の衆院選はいわば国の進路を選択する選挙であったと位置づけられる。
その意味でいえば、今回の地方選挙は、まさにこれからの地方の進路を決定する選挙であり、地方創生をどの政治家に、どの政治集団に託すのかが問われる選挙戦でもあろう。
地方分権、地方主権と言われて久しいが、「人が生きる、地方創生」を掲げた公明党のメッセージは的を得たものである。
地域の未来をどのように描き、その理想を実現することができるか。みなみ希望まちづくりのビジョンは、今後の南区のまちづくりビジョンを示したものだ。
区民一人一人に「みなみ希望ビジョン」を問い、その担い手として使命を果たしたい。
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