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2013年12月

2013年12月21日 (土)

代表質問(平成25年12月)

<代表質問の項目>
①公務員不祥事根絶の取組みについて
②公共サービスの領域の拡大について
③コンプライアンスの評価検証システムの構築について
④交通事業(ICカードの導入)について
⑤マンションと地域共生のまちづくりについて

質問(全文)…situmoH2512.pdfをダウンロード

2013年12月13日 (金)

意見書(11月定例会)

12月11日に閉会した京都市会11月議会定例会では、補正予算や空き家条例等の条例制定等が、全会一致及び賛成多数で可決成立いたしましたが、補正予算には、厳しい決議が付されました。その他にも、地方から国に対して意見を述べる意見書や、議会としての意思を決議する市会議決等も可決しました。

補正予算(議第188号)に対する付帯決議12.pdfをダウンロード
ウイルス性肝炎・肝硬変・肝がんの患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書uirusu.pdfをダウンロード
出生届けの記載事項から嫡出子・嫡出でない子の別を削除することを求める意見書shussei.pdfをダウンロード
中国による防空識別圏の設定の即時撤回を求める意見書boukuu.pdfをダウンロード
公共工事の入札不調を解消する環境整備を求める意見書koukyou.pdfをダウンロード
介護保険制度における新たな地域支援事業の導入に係る意見書kaigo.pdfをダウンロード
消費税の軽減税率制度の導入を求める意見書keigenn.pdfをダウンロード
焼却灰溶融施設の契約解除に関する決議shoukyaku_1.pdfをダウンロード

2013年12月11日 (水)

京都市補正予算(41億4100万円)が可決

京都市会11月定例会が12月11日に閉会しました。今回の定例議会では、台風18号被害に対する復興予算小栗栖排水機場事故の賠償予算をはじめ、空き家条例消費税率引き上げに伴う運賃改定のための運賃改正条例等、市民生活に影響のある議案が可決成立しました。
特に41億4100万円の補正予算には、多くの政策実行が盛り込まれています。
台風18号による農林業被災復旧支援>25億1100万円
道路や河川等の都市基盤の復旧対策>14億3000万円
小栗栖排水機場周辺浸水被害の賠償>9億4000万円
防災ポータルサイトの拡充や集中管理システムの構築等水害対策の強化>1億9500万円
民間保育所整備、学校維持修繕等子育て支援の拡充>8億3800万円
2020東京オリンピック・関西ワールドマスターズゲームズに対応した新観光振興計画の策定>1億9000万円等です。その他、明年4月の京都府知事選挙及び京都府議会議員補欠選挙費用1億8100万円予算等の可決されました。
このように今回の補正予算は、台風18号被害に対して、9月補正予算で実施した第一弾の緊急財政措置に引き続き、第二弾の措置として、国や関係者との協議等に一定の期間が必要であったものや、復旧作業を進めていく過程で更なる予算確保が必要となったものに対して、新たに本市独自の助成制度や負担軽減策を講じる等、きめ細かな復旧支援を実施することが主目的です。こうした基本理念を踏まえ、防災対策の課題について、更なるスピード感を持って災害に強い安心安全なまちづくりを推進していくものです。

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