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2013年7月

2013年7月11日 (木)

生活者をもっと国会へ

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(7月10日:JR長岡京駅前)

10日には斉藤鉄夫幹事長代行が京都入りし、山本香苗さんの応援に駆けつけ、「小さな声、声なき声を聴く力、そして生活者をもっと国会へ」と訴えました。また、アベノミクスは、日本経済を再生させる大きな力になりますが、何よりも生活者、中小企業のみなさんが、景気回復を実感できる経済政策をさらに前へ推し進めることを表明。そのためにも、生活者の目線に立った政策実現に邁進したいと訴えました。

2013年7月 5日 (金)

小さな声を、聴く力

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東日本大震災仮設住宅の追い炊き風呂機能と、物置の設置

この写真は、岩手県大船渡市にある仮設住宅での一コマです。 今なお、被災地では生活再建のメドが立たず、 厳しい現実を前に、必死に生活している被災者が数多くいます。 被災地に寄り添い、一日も早い復興を成し遂げる。
この一点で、公明党は走り抜いてきました。ある日、仮設住宅の総点検を実施した結果、 「冬になると風呂のお湯がすぐに冷める」 「部屋が狭くて荷物を置けない」という声を伺いました。
すぐさま、国会質問などで政府へ要請。 財源を理由に渋る政府を説得し続けた結果、 実現にこぎつけることができました。 写真の女性は、ほほ笑みながら語りました。 「公明党は仮設住まいの私たちの声を真剣に聞いてくれる。本当に心強いよ

仮設住宅の住環境改善については、 公明党宮城県本部は2011年7月と12年1月の2度にわたって現地調査を実施。 また、井上義久幹事長を先頭にアンケートによる総点検運動も展開。 岩手、福島の両県本部もアンケートや住民懇談会を開催し、被災者の声を聞いてきました。 そして、調査結果を基に、12年2月15日の衆院予算委員会や同3月6日の東日本大震災復興特別委員会などで、 公明議員が政府へ強く要請し、実現に至ったものです。

2013年7月 4日 (木)

参院選スタート(山本かなえが日本再建に挑む)

Yamamotokanae201382r81407月4日、参院選の公示。女性の力で日本再建に挑戦する山本香苗。京都に選挙事務所を構え、公示日、立候補届を無事に済ませ、午後からの強い雨の中を元気にスタートしました。

 

 

 

●バイタリティーと実現力が持ち味です。

あふれるバイタリティーと政策実現力が持ち味。学校耐震化の完全実施や通学路の安全強化に道筋をつけました。また、被災者支援システムや読みが困難な障がい児などのためデイジー教科書の普及にも貢献しています。

●〝現場目線”で防災対策を前進させました。

東日本大震災の被災地で「避難所運営に女性の視点が欠けている」と痛感し、党女性局長として「防災行政総点検」を実施しました。女性の意見を反映した「災害対策基本法」の改正に結び付けた立役者です。

●誰もが輝ける社会の実現に全力で取り組みます。

党プロジェクトチームの中心者として、iPS細胞研究を後押しする「造血幹細胞移植推進法」の制定に尽力するとともに、保育所の待機児童解消や就職支援など、働きたい女性が働けない実態の改善をめざし、誰もが輝ける社会の実現を目指します。

                                                    

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