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2013年7月 5日 (金)

小さな声を、聴く力

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東日本大震災仮設住宅の追い炊き風呂機能と、物置の設置

この写真は、岩手県大船渡市にある仮設住宅での一コマです。 今なお、被災地では生活再建のメドが立たず、 厳しい現実を前に、必死に生活している被災者が数多くいます。 被災地に寄り添い、一日も早い復興を成し遂げる。
この一点で、公明党は走り抜いてきました。ある日、仮設住宅の総点検を実施した結果、 「冬になると風呂のお湯がすぐに冷める」 「部屋が狭くて荷物を置けない」という声を伺いました。
すぐさま、国会質問などで政府へ要請。 財源を理由に渋る政府を説得し続けた結果、 実現にこぎつけることができました。 写真の女性は、ほほ笑みながら語りました。 「公明党は仮設住まいの私たちの声を真剣に聞いてくれる。本当に心強いよ

仮設住宅の住環境改善については、 公明党宮城県本部は2011年7月と12年1月の2度にわたって現地調査を実施。 また、井上義久幹事長を先頭にアンケートによる総点検運動も展開。 岩手、福島の両県本部もアンケートや住民懇談会を開催し、被災者の声を聞いてきました。 そして、調査結果を基に、12年2月15日の衆院予算委員会や同3月6日の東日本大震災復興特別委員会などで、 公明議員が政府へ強く要請し、実現に至ったものです。

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