ゆびきり政治

「困ったことや、ちょっとしたこと等、なんでも相談にのってくれるよ」「相談したらすぐ来てくれるよ」

私自身も約20年余りの議員活動歴の中で、そう言っていただける事が一番の誉です。私のモットーは、「すぐ聞く。すぐ会う。すぐ動く。」です。「そばにいつもいてくれる」と思っていただける公明党の議員でありたいと心新たにする山口代表からの手紙です。

小さな声を、聴く力

生活者の心がわかる 　　　　　　　　　　　　　　　　

平和を守り、創る

公明党は、小さな声を聴く力を持っています。声なき声を聴く力を持っています。それは、全国に張り巡らされた公明党の地方議員の市民相談ネットワークの力でもあります。

公明党は、生活者の心がわかります。それは、庶民に手に政治を取り戻すことを党是として出発した立党の精神に脈打っています。

公明党は、平和の党です。「平和、平和」と叫ぶ政党は多い。国民に平和を語るだけの平和観を持っているかどうかが今政党に問われています。

平和を維持し続ける力を持っていること。平和が破壊されたときに、回復すること力を持っていること。そして何よりも平和を常に創造しゆく力を持っていること。この平和維持・平和回復・平和創造の3つの平和哲学を持つ政党こそ、真の平和の党といえるものです。

フランスの思想家アンドレ・モロアは、「母と子を幸福にするのが政治の使命」と喝破しました。母と子の幸福は、まさに平和思想の象徴です。