« 2013年5月 | メイン | 2013年7月 »

2013年6月

2013年6月30日 (日)

事務所開き

Photo_3

参議院議員の山本香苗さんの事務所開きが、29日午前、党員支持者の皆様参加のもと盛大に開催されました。(事務所は、下京区烏丸通り五条東入る東へ100m北側のビル)

事務所開きには、ご来賓として門川京都市長、山内京都府副知事、自民党府連会長二之湯参議院議員、臍帯血バンク推進を運動されている有田さんも応援メッセージを頂きました。

最後に、山本香苗参議院議員からの決意の後、党本部より副代表の白浜一良参議院議員から、「安定は希望」とともに、「小さな声を聴く力」「小さな声をカタチにする力」があるネットワーク政党・公明党への期待に応えていきたいとの決意が披露されました。

2013年6月29日 (土)

政経懇話会

Photo

公明党京都府本部が主催する「政経懇話会」が、太田昭宏国土交通大臣と、山本香苗参議院議員を迎え、28日夕方から京都市内ホテルで、500人を超える参加者のもと盛大に開催されました。

政経懇話会のテーマは、「安定は希望。日本再建へ始動!」です。社会インフラの老朽化対策が急務となっている今、防災・減災ニューディールを進めることで、地域経済も大きく活性化していくと強調。また、交通バリアフリーの観点からも、山本香苗参議院議員が訴えているベビーカーの地位を車椅子マークや、マタニティマーク等と同様に引上げ、安心して移動できる環境を整備するべきと訴えました。

2013年6月27日 (木)

動物園構想(ゾウの森)

京都市では、100年を超える歴史を持つ京都市動物園を、より活性化させ親しまれる動物園にするため、岡崎周辺文化ゾーンのひとつとして再整備の構想を平成21年11月に策定しました。すでに、ふれあい広場「おとぎの国」は平成23年4月にオープン。猛獣ワールドは、平成24年4月にオープン。ひかり・みず・みどりの熱帯動物館は平成25年4月にオープン。おなじく、アフリカの草原は平成25年4月にオープンしています。

当初策定時には、この整備に必要な概算経費は30億円と見込んでいましたが、市民意見の反映に伴う当初計画の変更等により、現在約44億円となる見込みとなっています。こうした財政見通しの課題がある中で、このほど、国の地域元気臨時交付金を活用し、平成26年度から平成27年度にかけて整備工事を予定していた「ゾウの森」を前倒しして2ヶ年かけ4億6700万円を活用し整備するものです。

果実開会された24日の予算委員会では、ラオスから寄贈を受ける4頭のゾウを飼育するうえで、スペースが狭隘ではないかとの指摘もあるなど、整備計画に向けた課題も浮き彫りになってきています。今までも、パンダやトラ等、多くの動物を通じて国際交流が進められてきた我が国ですが、本来の理念と趣旨を尊重しながら、よりより飼育環境を提供することが京都市に課せられた役割だと痛感します。

アクセスランキング

Google
WWW を検索
このブログ内を検索