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2013年2月

2013年2月28日 (木)

予算委員会(環境政策局)

2月28日は、予算委員会がスタート。平成25年度予算案審議について京都市会の予算委員会では、第1分科会~第3分科会に分かれて審議をする形をとっており、69名議員全員が、いずれかの分科会に所属し審議をすることになっています。私は、第1分会の委員として、経済総務常任委員会と、くらし環境常任委員会が所管する局の予算案について審議をします。本日1日目は、環境政策局の審議。各委員からは、エネルギー政策の今後の取組、エコ学区の取組、家庭ごみ有料化財源の活用、休止状態の大型ごみ焼却施設の対応、等について質疑や議論がありました。

2013年2月27日 (水)

2月定例会(本会議)~代表質疑(2日目)

本日は、平成25年度京都市予算に対する各会派代表制による代表質疑の2日目。公明党からは、曽我修議員(伏見区)、平山賀一議員(西京区)、久保勝信議員(山科区)が登壇し、論戦を繰り広げました。

曽我議員は、1.市バス・地下鉄中期経営方針におけるお客様サービス向上策、2.防災機能強化に向けた体育館のリニューアル化の促進、3.公共施設におけるLED化の促進、4.子ども子育て支援会議の早期設置と、子育て家庭への相談体制の充実、5.個人のライフスタイルの転換と、がん検診の受診率向上、6.市営住宅ストック総合活用計画の着実な推進とコミュニティの向上策、について質疑しました。

平山賀一議員は、1.京都市と姉妹都市・パートナーシップ等との国際交流推進、2.上下水道料金の改訂、3.下水処理工程から発生する下水汚泥等の再利用・有効活用、4.市民協働型の社会インフラ維持管理、5.エコ学区の推進、6.京都市版スマートシティの取り組み、7.敬老乗車証の利便性向上、について質疑しました。

久保勝信議員は、1.京都市の光熱水費の節減の取り組み、2.いじめ・体罰・暴力問題の対策、3.「中1ギャップ」の解消に向け、小中一貫教育の拡充、4.福祉的就労支援の体制強化、5.支え合う地域社会づくり、6.ソーシャルビジネスの育成強化、について質疑しました。

門川大作市長からは、いずれも重要な政策課題であるとの認識から、積極的に取り組んでいくとの表明がありました。

本会議は、そのあと、平成24年度の補正予算他13件について表決を行い可決成立しました。また、その他の議案については、予算特別委員会に付託され明日からの委員会に審議が委ねらました。

2013年2月26日 (火)

2月定例会(本会議)~代表質疑

2月26日及び27日は、平成25年度京都市予算に対する各派代表質疑のための本会議が開会されます。26日は、自民党(4名)及び共産党(3名)の質疑者が登壇しました。明日27日には、民主党、公明党、京都党等が登壇する予定です。本日の、質疑では、経済対策、財政問題、まちづくり政策、エネルギー政策、水道料金値上げ問題、保育料値上げ問題等、市政全般にわたる課題について論戦がありました。特に平成25年度予算案は、昨年の衆院選直後の国の予算編成に対応し、スピード感をもって、補正予算及び本予算の15ヶ月予算として、実効ある予算執行が期待されるものです。

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