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2008年1月

2008年1月27日 (日)

かどかわ大作さんを励ます「未来の京都をつくる会」総決起大会

かどかわ大作さんを励ます「未来の京都をつくる会」の総決起集会が、26日午後京都会館で盛大に開催されました。これには新しい京都市政の創造を期待する多くの市民が参加しました。かどかわ大作さんは、「子供に笑顔、若者に夢、お年寄りに生きがい、そして一人ひとりが誇りを持てる新しい京都をつくります」と力強く抱負を語るとともに、過日発表された「未来の京都まちづくりマニフェストかどかわ大作戦2008」の実現への思いを熱く語りました。「いのち」「環境」「知恵」「ひと」「刷新」の5つのテーマは、京都市政の重要な課題です。私たちの生活に一番身近で影響力を持つ京都の市長を選択するのは、こうした裏付けのある実現力をもつ政策を選択するとともに、未来の京都の顔となる人物を選択するものでもあります。

2008年1月21日 (月)

未来の京都をつくる会事務所開き

Img_0043 Img_0044        20日午前、未来の京都をつくる会事務所開きが、門川大作前教育長をはじめ、自民・公明・民主の各政党所属の議員山田啓二京都府知事、桝本頼兼京都市長、各種団体など、多くの市民の皆さんを集め勢いよく開催されました。未来の京都をつくる会の立石義雄会長田中セツ子事務長の挨拶のあと、来賓の山田知事、桝本市長から激励のエールがありました。さらに井上与一郎自民党市議団団長、安孫子和子民主都みらい議員団副団長、日置文章公明党市議団団長の決意表明の後、門川大作候補予定者より力強い決意表明があり、最後に連合の木村幹雄会長の発声で「ガンバロー」コールで閉会しました。

いよいよ京都の次の10年を決する京都市長選挙に向かって一致団結してスタートしました。市民に見える政策論争を展開することが大切であることは当然ですが、市民とともに次の京都を考える選挙戦でありたいものです。

2008年1月20日 (日)

人権同和問題研究会

公明党京都府本部「京都改革プロジェクト」の主催で、世界人権問題研究センターの主任研究員でNHK解説委員の福田雅子氏を講師に「人権同和問題」の政策研究会を19日午後市内ホテルで開催しました。これには府内の公明党議員が参加しました。

昨年12月12日に「部落解放運動への提言」として「部落解放運動に対する提言委員会」から出された提言をもとに、その提言の背景や盛り込まれた理念、未来への課題、そして議論に携われた福田雅子氏自身の思いなどを中心に講演されました。一連の不祥事問題が発端になった提言ではありますが、時代が大きく変化している今、解放運動団体自体の運動そのもののあり方についても問われています。何よりも解放運動の歴史を踏まえた上で、「対決」の構図から「対話」への転換が問われており、何よりもその「対話への自立」が求めらていることを改めて痛感する研究会でした。

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