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2007年5月

2007年5月25日 (金)

久世中学校夜間開放事業「点灯式」

Phm04_0631 夜間スポーツという言葉があるわけではないが、近年の私達のライフサイクルやスタイルは、24時間型に変化してきています。情報化の進展によって1日が24時間ではなく、36時間、48時間・・・ともなっている時代に私達は生きている。

私の住む地元の久世中学校の校庭に南区で唯一夜間照明が設置され、24日夕方から点灯式が地元の皆さんや体育振興会の方々が参加され盛大に開催されました。私も参加させていただき、パターフィールドゴルフの始球式をさせていただいたが、団塊の世代の定年なども今後反映したスポーツ振興の取組に注目したい。

2007年5月24日 (木)

一旦停止線と標識(とまれ)を設置(トピック93号)

Topic93 塔南高校の北側の吉祥院デイサービスセンターのある交差点は、最近住宅が建ち並ぶ中、久世橋通りに信号機が設置されたこともあり交通量が非常に多くなっている地域です。一旦停止線も当初は交差点よりもだいぶ手前に設置されてあったため交差点内で自動車の衝突事故や、自転車・バイクとの接触事故が多発していました。地域の住民の方々から「安全対策を強化してほしい」との要望が大道よしとも市議に寄せられました。さっそく現地調査を行い、停止線を交差点により近く自動車を確認できる箇所まで移動させるとともに、とまれの道路標識を新たな設置することができ、地元の方々も大変に喜んでおられます。(2005.3)

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2007年5月21日 (月)

財政総務委員会

Phm04_0632 5月21日には、財政総務常任委員会が開催されました。5月定例会の議案の内、常任委員会に付託された議案を慎重審議しました。初議会でもあったため、理事者の紹介や報告事項も多数あり、終了時間は夜7時を過ぎるぐらい白熱した議論が展開されました。

行政評価システムの条例化は、私が平成17年11月22日に本会議で訴えたこともあり、今回条例化されたことに感慨もひとしおです。しかし課題はまだまだあるというのが実感です。とりわけ条例化をあえてすることにより恒久的持続的に行政評価による市政改革を推進することができるわけですが、その鍵を握るのは何といっても市民協働・市民参加に尽きます。今回の条例化に向けた市民意見の募集(パブリックコメント)は予想に反し非常に少数であったことからしても、今後条例施行がスタートしても気を抜くことなく市民参加促進の風土づくりをしていくべきであると思われます。その意味で、私は「行政評価市民会議」を設置するなどより広く市民に関心を持っていただく市民参加を促進する取組の重要性を求めました。

また公正職務執行条例(コンプライアンス条例)については、やはり市民からの要望の対応について、正当であるか不当であるかの判断基準があいまいであってはなりません。特に市民応対などの現場の窓口で対応や見解が異なるようでは非常に問題が残るのも事実です。その意味でも、公益通報制度の外部化(第三者機関)がどうしても必要になってくるものと思います。今後の条例運用の中で考え改善するべきところはしていく方向性で臨むべきです。進化する公正職務執行条例であってほしいものです。

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