My Song(Keith Jarrett)
YouTube: Keith Jarrett- My Song 1978
YouTube: Keith Jarrett - Jan Garbarek - ' My Song '
私が大学時代にキーボードをやり始めたころ、ジャズピアノの曲も聞くようになった。その時、衝撃的な出会いがあった曲が、キース・ジャレットのマイソングである。
本当に美しい。繊細なサックスのメロディ。今でも感慨深いものがある。
YouTube: Keith Jarrett- My Song 1978
YouTube: Keith Jarrett - Jan Garbarek - ' My Song '
私が大学時代にキーボードをやり始めたころ、ジャズピアノの曲も聞くようになった。その時、衝撃的な出会いがあった曲が、キース・ジャレットのマイソングである。
本当に美しい。繊細なサックスのメロディ。今でも感慨深いものがある。
ジャズコーラスグループのフォーフレッシュメン。50年以上もメンバー交代しながら今も活躍しているグループだが、そのフォーフレッシュメンを日本から応援し世界のファンと繋がっているのが、日本のフォーフレッシュメンのファンの会の代表である市浦靖さん。
私も、何年来もお付き合いをさせていただいている。市浦さんと出会ったのは、フォーフレッシュメンのCDの解説書の中に名前を見つけたのが最初。さっそく門をたたいたところ、奥様ともども快く受け入れていただき感謝している。
市浦さんは常日頃はトロンボーン奏者でもあるが、コーラスもされておられ今では世界のファンをネットでコーラスも演奏され凄い方です。英語も堪能で、私にも一度アメリカに行きましょうとお誘いを受けている。この映像は、そんな市浦さんがフォーフレッシュメンのファンの集いに行かれ、飛び入りでメンバーといっしょにコーラスを披露し大喝采を浴びている貴重な映像。
日本でも、フォーフレッシュメンのファンが増えればうれしいですね。
YouTube: It Happened Once Before
これは、市浦さんが世界のフォーフレッシュメンのファンの方とネットでつながり、映像合成でコーラスを演奏されているものです。お話しを聞くと、コンポーザーとなる一人に指示された曲のパートをそれぞれが吹き込み、音程、調子などを自動調整をし、コーラスにしてしまうというコンピューターを駆使したもの。それにしても皆様結構お年なのでしょうが、いい趣味をお持ちです。
YouTube: Polka Dots And Moonbeams - CHET BAKER
私が40歳を過ぎて挑戦したサックス。最初に挑戦した曲が、The Nearness Of Youと、Plka dots and moonbeamsだ。どちらもよく似たフレーズで、妻はどちらの曲を吹いているのかわからないとよくぼやいていた。どちらもkeyはFコードの進行。初心者でもカッコいい曲の一つ。
アルトサックスでは、この曲を吹き、ソプラノサックスの場合には、The Nearness Of Youを十八番としていた。しかし今はサックスは手放して吹く機会を逸している。
YouTube: Diana Krall - The Nearness of You
私が40歳ぐらいからジャズピアノをやりたくなって、ジャズ・スタンダードの教則本の上下2冊を購入しとにかく曲を覚えようと懸命だったころ、一番最初に目に留まったのが、美しいジャズバラード曲、Nearness Of Youだった。とにかくコード進行が美しい。この曲から私のジャズへの追及が始まったと言っても過言でない曲なのだ。
ジョン・ハートマン、フランク・シナトラ、サラ・ボーン、エラ・フィッツエラルド、ジョー・スタッドフォード、等あらゆるジャズシンガーが歌っている。最近では、ダイアン・カール、ノラ・ジョーンズ等の若手も歌っている。音質もいいので、それらをアップします。
YouTube: The Nearness of You Tommy Emmanuel and Martin Taylor
YouTube: Stephane Grappelli - The Nearness Of You
一方では楽器だけのインストロメンタルなNearness Of Youもたくさんある。ジョニー・ホッジズのサックスをはじめ、ピアノ、トラペット、等々。ここではちょっとめずらしいギターデュオと、ステファン・グラッペリのヴァイオリンでの演奏をお届けします。
とにかく多くのミュージシャンが一度は挑戦する曲。