40 fingers
YouTube: 40 FINGERS - Guitar Rhapsody (Full Concert)
アコースティック・ギター界の若手ギタリスト4人によるユニット。これは必見。
YouTube: 40 FINGERS - Guitar Rhapsody (Full Concert)
アコースティック・ギター界の若手ギタリスト4人によるユニット。これは必見。
YouTube: The Doobie Brothers - Takin' It To The Streets (Live)
イーグルスと並んで、1970年代のアメリカンロックの雄であるドービー・ブラザーズ。デビュー時は、パット・シモンズとトム・ジョンストンの2枚看板で、リッスン・トゥ・ザ・ミュージック等の曲で大ヒットとなった。しかし、トム・ジョンストンの脱退により、これで終わりかと思っていた時、スティーリー・ダンのキーボード奏者であった、マイケル・マクドナルドが加入し、第二のドービーとして再出発。最初は、トムのボーカルに慣れているファンにとって、がっかりさせるサウンドだったようだが、シティポップ的感性とセンスにより、次第に頭角を現し、ホワット・フール・ビリーブス、ミニット・バイ・ミニット等が矢継ぎ早に大ヒット。グラミー賞となる。
その草分け的アルバムが、パット・シモンズがサングラスをかけた写真が表紙を飾る「ドービー・ストリート」であり、その1曲目が、かっこいいイントロとリズムセクションではじまる。
ドービーのメンバーが変遷し入れ替わっても、この曲は永遠の曲として今でもライブで必ず演奏する曲である。
YouTube: Summertime In Venice - Mattia Bindi voce - Morganti Roberto piano&keyboard
イタリアのカンツォーネ曲「ベニスの夏の日」。箱根にある森のガラス美術館内でイタリアン音楽を提供しているミュージシャン達のライブ。イタリア料理をいただきながら音楽を満喫できる,贅沢な時間だ。
「ベニスの夏の日」は、映画「旅情」でも有名。
ヴォーカリストは、若手の新進歌手のマルティア・ビンデイ。さらにピアニスト(キーボード奏者)は、有名なモルガンティ・ロベルト。彼は,2つのアレンジャーキーボードを使いこなす。ヤマハが売り出しているこの手のキーボード(タイロスシリーズ)は,日本では発売されていない。逆輸入しか手に入らない。日本のミュージックシーンと異なり,小さいライブが多い外国では,ミュージシャンの人件費削減から,一人で何役もこなす音源が求められているのでしょう。私は,コルグ製品を使っている。
YouTube: Billy Strings & Don Julin - Full Performance (Live on KEXP @Pickathon)
以前からブルーグラス界では,注目をされていた若手フラットピッカー。彼のプレイは,トラッド系のブルーグラスではなく,極めてパワフルで,ブルージーな雰囲気を併せ持った逸材。たくさんのプレーヤーと共演している。マンドリン奏者ドン・ユーリンとのシンプルな共演。ごまかしが利かないユニットだ。