2018年1月 1日 (月)

2018年 次代のカタチ!

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2018年の幕開け。本年は明治改元から満150年の節目を迎えます。大政奉還により都の地位を失った京都は、人口の3分の1が減少するという都市の衰退の危機に直面しました。しかし、京都の町衆はそうした危機感を市民みんなで共有し、都市の復興に向けて市民のチカラを結集し、番組小学校の創設、琵琶湖疏水の整備、市電開通等々、常に新たな時代を創造し産業の活力と文化の華を生み咲かせ続けてきました。 いよいよ2019年には平成から新たな元号になる時代の大きな節目を迎えます。人口減少社会を迎える今、京都の市民力文化力を今また新たな時代を拓く源としながら、国や地方自治、民主主義のあり方等「次なる時代のカタチ」を創造すべく「ポスト平成の時代」へ船出してまいります。 そのためにも世界市民の一人として地域での草の根対話に邁進してまいります。本年も何卒よろしくお願いいたします。

2017年12月25日 (月)

京都スポーツの殿堂

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京都市では、京都にゆかりのあるトップアスリートの中から選考し殿堂入りされた選手を毎年「京都スポーツの殿堂」として表彰しています。さらに京都出身の選手の全国的活躍を顕彰するため「京都市スポーツ賞」として表彰しています。12月22日立命館大学朱雀キャンパスにおいてその表彰式典が行われ寺田一博市会議長、久保勝信市会副議長とともに文化環境委員長として参加させていただきました。 平成29年度のスポーツの殿堂では、テニスの伊達公子さん、サッカーの柱谷哲二さん、ラグビーの故平尾誠二さんの3人が表彰されました。 京都市スポーツ賞では、最高栄誉賞3名、栄誉賞1名、特別賞1名、大賞120名23団体、敢闘賞2名1団体が表彰されました。 尚、京都スポーツの殿堂では、今までに吉田義男氏(野球)・衣笠祥雄氏(野球)・朝原宣治氏(陸上)・水野彌一氏(アメリカンフットボール)・釜本邦茂氏(サッカー)・山口良治氏(ラグビー)・奥野史子氏(シンクロナイズドスイミング)・藤田信之氏(陸上)・坂田好弘氏(ラグビー)・桧山進次郎氏(野球)・早狩実紀氏(陸上)・大村加奈子氏(バレーボール)・佐野優子氏(バレーボール)・岡本博子氏(ソフトボール)・作本信雄氏(バスケットボール)・太田雄貴氏(フェンシング)・寒川進氏(障がい者陸上)・野口みずき氏(陸上)の18名のアスリートが表彰を受けておられます。

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