京都市では、京都にゆかりのあるトップアスリートの中から選考し殿堂入りされた選手を毎年「
京都スポーツの殿堂」として表彰しています。さらに京都出身の選手の全国的活躍を顕彰するため「
京都市スポーツ賞」として表彰しています。12月22日立命館大学朱雀キャンパスにおいてその表彰式典が行われ
寺田一博市会議長、
久保勝信市会副議長とともに文化環境委員長として参加させていただきました。
平成29年度のスポーツの殿堂では、テニスの
伊達公子さん、サッカーの
柱谷哲二さん、ラグビーの故
平尾誠二さんの3人が表彰されました。
京都市スポーツ賞では、最高栄誉賞3名、栄誉賞1名、特別賞1名、大賞120名23団体、敢闘賞2名1団体が表彰されました。
尚、京都スポーツの殿堂では、今までに吉田義男氏(野球)・衣笠祥雄氏(野球)・朝原宣治氏(陸上)・水野彌一氏(アメリカンフットボール)・釜本邦茂氏(サッカー)・山口良治氏(ラグビー)・奥野史子氏(シンクロナイズドスイミング)・藤田信之氏(陸上)・坂田好弘氏(ラグビー)・桧山進次郎氏(野球)・早狩実紀氏(陸上)・大村加奈子氏(バレーボール)・佐野優子氏(バレーボール)・岡本博子氏(ソフトボール)・作本信雄氏(バスケットボール)・太田雄貴氏(フェンシング)・寒川進氏(障がい者陸上)・野口みずき氏(陸上)の18名のアスリートが表彰を受けておられます。
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