2018年12月 7日 (金)

11月市会 閉会

Gijyou11月22日から開会されていた京都市会11月定例会が12月7日、議案すべて可決成立し閉会となりました。

今回の議案は、台風21号等による復旧支援策の他、21議案が予算特別委員会に付託され、また、92議案がそれぞれの常任委員会に付託され慎重審議されました。最終本会議の7日には、付託議案以外に、陣委員会の委員の選任、人権擁護医院の推薦、さらに、国へ意見書4議案が上程され可決しました。

公明党が提案をした①認知症施策の推進を求める意見書、②無国籍問題の解消を求める意見書、③義援金差押禁止法の恒久化を求める意見書、④Society5.0時代に向けた学校教育環境の整備を求める意見書、の4件の意見書案が可決しました。

認知症対策を求める意見書(全文)・・・ninchi1207.pdfをダウンロード

無国籍問題の解消を求める意見書(全文)・・・mukoku.pdfをダウンロード

義援金差押法の恒久化を求める意見書(全文)・・・gienkin.pdfをダウンロード

●Society5.0時代に向けた学校教育環境の整備を求める意見書・・・sosai.pdfをダウンロード

2018年11月28日 (水)

代表質問

Photo京都市会11月定例会は、11月28日(水)各派代表制による一般質問が本会議場で行われました。この模様はKBS京都放送で同時生中継されました。

公明党からは、私と同僚の日置文章議員(北区)が登壇し論戦しました。

私は、明年10月から実施予定の幼児教育の無償化、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」との理念を踏まえ、発達障がいの児童生徒への支援と高校教育(定時制高校)の新しい創設、新たな市政広報戦略について質問しました。

大道義知議員の質問(全文)…daido20181128.pdfをダウンロード

日置文章議員の質問(全文)…hioki20181128.pdfをダウンロード

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