11月市会 閉会
11月22日から開会されていた京都市会11月定例会が12月7日、議案すべて可決成立し閉会となりました。
今回の議案は、台風21号等による復旧支援策の他、21議案が予算特別委員会に付託され、また、92議案がそれぞれの常任委員会に付託され慎重審議されました。最終本会議の7日には、付託議案以外に、陣委員会の委員の選任、人権擁護医院の推薦、さらに、国へ意見書4議案が上程され可決しました。
公明党が提案をした①認知症施策の推進を求める意見書、②無国籍問題の解消を求める意見書、③義援金差押禁止法の恒久化を求める意見書、④Society5.0時代に向けた学校教育環境の整備を求める意見書、の4件の意見書案が可決しました。
●認知症対策を求める意見書(全文)・・・ninchi1207.pdfをダウンロード
●無国籍問題の解消を求める意見書(全文)・・・mukoku.pdfをダウンロード
●義援金差押法の恒久化を求める意見書(全文)・・・gienkin.pdfをダウンロード
●Society5.0時代に向けた学校教育環境の整備を求める意見書・・・sosai.pdfをダウンロード
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