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2023年3月

2023年3月23日 (木)

最後の本会議 勇退に際し感謝の意を表明

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令和5年3月22日、京都市会2月定例会の最終本会議。予算案等の議決の最後に、今期をもって京都市会議員を勇退する7名の議員が紹介され登壇。代表して安井勉議員が謝辞。
平成3年4月に当選して以来8期32年もの間、京都市会議員として使命を全うできたことに只々感謝の一言です。今後は一市民として京都市政の発展を見守りたいと思います。すべての皆様に心から感謝と御礼を申し上げます。

2023年3月22日 (水)

緊急要望(物価高対策第2弾)

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公明党京都市会議員団(団長:湯浅光彦)は、3月22日、引き続く物価高から市民生活を守り抜くため、物価高対策に関する緊急要望を門川大作京都市長に提出しました。

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2023年3月17日 (金)

認知症の人と家族にやさしいまちをめざすコミュニティ文化のあり方に関する調査研究

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厚生労働省の推計によれば、2025年には認知症の発症数は、700万人に及ぶとされ65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されており、まさに地域の身近なところで「他人事」ではなく、「わが事」「自分事」となる時代に突入することは避けられず、国でも「認知症基本法」の制定の動きも加速しています。このような状況を踏まえ、令和4年度の政務調査研究は「認知症の人と家族にやさしいまち」をめざすコミュニティ文化のあり方に関する調査研究を行い、この程その報告書を、門川大作京都市長に提言しました。(令和5年3月17日)
サブテーマを「未来への再出発のために生きるを応援する絆社会の構築」と設定し、我が国及び政令指定都市の認知症政策の現状と課題を踏まえ、京都市の今後の課題について調査を行い7つの提言を行っています。具体的には、①早期診断の更なる奨励と多様な主体をつなぐ伴走型の仕組みの構築、②民のチカラを活かす公民連携の取組み、③教育文化施設等との連携、④認知症教育の実施、⑤職員全員が認知症サポーターに、⑥認知症に関する政策立案等では「本人参加」を原則に、⑦認知症の人と家族にやさしいまちづくり市民憲章」等の制定を提言しました。

提言書(全文)…r4.pdfをダウンロード

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