11月京都市会 閉会
11月24日からスタートした京都市会は、12月9日、提案された議案すべて可決し閉会となりました。主な議案は、●コロナ感染症対策等の令和3年度一般会計補正予算、●デジタル化により押印不必要となる職員の服務の宣誓に関する条例改正、●宝くじ発売金額、●人事院勧告に伴う職員の給与引き下げ条例、●指定管理者の指定、●過疎地域持続的発展計画の策定、●避難行動要支援者名簿の情報提供に関する条例、●市道路線の認定及び廃止、●産業技術研究所第3期中期目標の策定、●人権擁護委員の推薦、●18歳以下の子供への臨時給付金に関する補正予算、●意見書 などです。
意見書については、
①コロナ禍における農産物への影響の改善を求める意見書
②沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋め立てに使用しないよう求める意見書
③HPVワクチン接種勧奨への支援を求める意見書
意見書の全文…ikensho20211209.pdfをダウンロード
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