ひとり親世帯への臨時特別給付金(再支給)
新型コロナウイルスの感染拡大により生活に影響を受けるひとり親世帯への5万円の臨時給付金は、4月に決定され支給された1人10万円の定額給付金に併せ、6月に支給されたものですが、コロナ感染の再拡大を受けて、菅総理が12月4日に記者会見を行い「年内の再支給を目指し、12月7日の週に予備費の使用を決定する」と明言されたことを受けて決定されたものです。
給付金額は、1世帯5万円で、第2子以降1人につき3万円が加算。京都市では対象がおよそ13000世帯。今後のスケジュールは、12月18日には対象者への周知と支出命令の期限を決定し、12月25日までには、振込を完了する方針です。京都市会では12月10日の本会議で追加の補正予算として委員会付託を省略し全会一致で可決しました。
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