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京都市会は12月10日、本会議を開き、補正予算等の提案議案等について採決を行い閉会しました。
補正予算、火災予防条例の一部改正、地球温暖化対策条例の一部改正、指定管理者の指定、屋外広告物等に関する条例の一部改正、教育委員会委員の任命、京都府公安員会委員の推薦、ひとり親家庭への臨時給付金の再交付などの議案すべて賛成可決しました。
また、不妊治療への保険適用の拡大を求める意見書、犯罪被害者支援の充実を求める意見書、住まいと暮らしの安心を確保する居住支援の強化を求める意見書、及び、脱炭素社会の実現を目指す決議が可決しました。
(意見書全文)
不妊治療への保険適用の拡大を求める意見書・・・funin.pdfをダウンロード
犯罪被害者支援の充実を求める意見書・・・hannzai.pdfをダウンロード
住まいと暮らしの安心を確保する居住支援の強化を求める意見書・・・sumai.pdfをダウンロード
脱炭素社会の実現を目指す決議・・・tanso.pdfをダウンロード
12月1日には、各派代表制による一般質問が開会。公明党からは会派を代表し、平山賀一議員(西京区)、国本友利議員(左京区)が登壇しました。
平山賀一議員は、①ウイズコロナ社会における市民の孤立防止、②ゴミ減量推進と循環型社会推進、③誰一人置き去りにしない京都市行政のデジタル化、④子どもの目線での児童虐待対策強化
国本友利議員は、①京都の観光政策と危機管理、②ウイズコロナ、アフターコロナ社会におけるインバウンド観光、③観光業者による地域貢献、④コールセンターのあり方、⑤上下水道事業における災害対策
について質問しました。
平山賀一議員の質問全文・・・hirayama1201.pdfをダウンロード
国本友利議員の質問全文・・・kinomoto1201.pdfをダウンロード