ゆびきり政治

2月2日の市長選挙を控えた1月12日、未来の京都を創る会は、「かどかわ大作さんを励ます総決起大会」を宝ヶ池国際会議場で3000名の参加のもと盛大に開催されました。大会では、未来の京都をつくる会会長の立石義雄会長の挨拶のあと、各政党代表の挨拶等があり、最後に4期目に挑戦する門川大作市長が、決意みなぎる訴えをしました。本日より反転攻勢の戦いを！

2020年の部落解放同盟京都連合会の荊冠旗開きが、1月11日盛大に開催され私も公明党を代表し参加させていただきました。冒頭、西島藤彦委員長から、人権三法とりわけ部落差別解消法の実効ある施策推進の具体化に向けて、地方自治体での取組を強化したいと訴えられました。また2月の京都市長選には、現職の門川大作市長を昨年末に推薦したことも紹介され、推薦状を直接渡されました。

京都府歯科医師連盟、歯科衛生士連盟、歯科技工士連盟合同による時局講演会が、1月11日午後より口腔センターで開催されました。

講演会には、関係者や議員等約250名が参加。講演会では、この程市長選挙に4期目挑戦する門川大作京都市長が、人生100年時代に入り「オーラルフレイル対策」が今後一層重要になることを指摘するとともに、これまでも全国に先駆けて歯科衛生士の京都市職員採用を積極的に進めているいることを紹介し、健康長寿の取組に全力を挙げることを訴えました。