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2019年12月

2019年12月29日 (日)

「誰一人取り残さない」ゼロ@ミッション

かどかわ大作京都市長が、この度発表した「次の京都へ、挑戦と改革。」をモットーとする141項目のマニフェストを見ると、12年間の政策実現力を踏まえた上で、令和の時代を切り開くビジョンとともに、わが国そして京都が直面する人口減少社会の到来による社会問題化する様々な課題についても、しっかりと向き合い対策を講じていく意欲が示されています。

その一つが、マニフェストの中にある「ゼロへの挑戦」を目指す政策です。まさにかどかわ大作京都市長の「『誰一人取り残さない』ゼロ@ミッション」といえるものではないでしょうか。

❶8050問題への対応を強化、ひきこもり悩みゼロへ!

❷ご高齢者の寝たきりゼロへ!

❸ご高齢者の孤立ゼロへ!

❹犯罪ゼロへ挑戦!

❺殺処分ゼロへ!人と動物の共生社会を実現!

❻子育ての孤立ゼロへ!オール京都で育み文化を創造・発信!

❼「保育所待機児童ゼロ」継続!

❽「学童クラブ待機児童ゼロ」継続!

❾児童虐待ゼロへ挑戦!

➓子どもの貧困ゼロへ!

⓫いじめ・不登校ゼロへ!

⓬2050年CO2排出正味ゼロへ!

⓭もったいないをなくす!食べ残しゼロ推進店舗の拡大!

2019年12月28日 (土)

次の京都へ、挑戦と改革。

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かどかわ大作京都市長が、12月28日、未来の京都をつくる会事務所において、マニフェストを発表。「次の京都へ、挑戦と改革。」という強い意志のもとに、市民の皆様との141項目のお約束を発表したものです。

5つの基本政策として、①「人生100年時代」の安心を創る!、②「いのち」を守る、防災減災のまちを創る!、③力強い「経済」と都市の「活力」を創る!、④文化のチカラで、くらしとこころの「豊かさ」を創る!、⑤まちづくりを支える「持続可能な財政」を創る!をビジョンとして3期12年間の実績をさらに発展加速させる141項目の政策施策を打ち出したものです。この5つの基本政策に流れているかどかわ大作市長のポリシーは、一言でいえば「創る!」です。「次の京都」創るために挑戦し、そのために改革を実行するリーダーです。

令和の時代の実質的なスタート年となるのが、令和2年です。12干支でも最初のねずみ年に当たっています。まさに、昭和・平成の時代から、いよいよ本格的な人口減少社会に到来する中で、令和の時代における「次の京都」の方向性を決定する重要な選挙が、京都市長選挙です。

かどかわマニフェストの詳細は、http://www.kyoto-daisakusen.jp/policy/

2019年12月26日 (木)

公衆浴場(町のお風呂屋さん)への継続的な支援拡充を!

京都市会教育福祉委員会が12月25日に開催され請願審査や一般質問が行われました。私は、保健福祉局の質疑の中で、「公衆浴場への支援拡充」と、「聴覚障害者への人工内耳への助成制度の創設」について質疑を行いました。

京都市内の公衆浴場は現在約150ほどの施設数があり、利用者の減少等の影響もあって経営面、施設管理、衛生設備、後継者不足等の課題を抱えてながら懸命なご努力のもとに事業化がされているのが現状です。京都市ではこれまで、昭和57年施行の公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律に基づき、環境衛生対策補助金の交付をはじめ公衆浴場組合の方々が取り組まれている様々なイベント啓発事業等にも支援がされてきています。

私は、こうした現状を踏まえた上で、今後も引き続き公衆浴場の存続確保を目的として今後も継続かつ安定的な支援が図れるように求めました。また、補助金の執行については、毎年度しっかりと活用されているにもかかわらず事務事業評価の中では、目標達成率などの記載において「良好」な実態を踏まえた評価記載となっていないという課題を指摘し、行財政局と協議して記載の工夫を要請しました。さらに、補助金の対象施設の項目について、市民の健康増進や高齢化に対応する課題などにも対応できるための設備にも柔軟に適用できるよう制度改善の検討を求めました。

人工内耳への助成制度の創設については、子ども若者はぐくみ局と連携し保健福祉局としてもしっかりと対象者数の実態や財源の見通し等、課題を整理し検討するように求めました。

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