古い雨水マスを改善(街ナカ実績App60号)

京都市南区のJR西大路駅の南側に自転車駐輪場がありますが、その入り口前の道路に、相当古い雨水マスと下水マスが2つ設置されていました。
「その蓋が老朽化しており歩行者等がつまづくので何とか2箇所とも再整備してほしい」とのお声を私にいただきました。さっそく京都市で調査してもらったところ、これは、西高瀬川の両側道路が今のように整備されていなかった時代に、土地の所有者によって雨水マスと下水マスの設置がなされたもので、所有者が代わる中でも、現在まで再整備されないままになっていたものでした。現在では、所有者自身もマスの管理者が誰なのかわからないままになっていましたので、危険箇所となることから、この程、この雨水マスが機能を果たしていないことや、老朽化によって危険であること等から、京都市下水道局により改善を図ることができました。



令和元年度の京都市消防団総合査閲が、6月2日、消防学校にて、実施されました。今年度は南消防団を代表し、久世消防分団(曾我分団長)が出場。しかも訓練演技は、11分団中、1番くじ。総勢41名の堂々たる訓練を披露されました。厳正な審査の結果、久世分団は、堂々2位を獲得されました。