野犬対策強化を求める要望
公明党京都市会議員団(湯浅光彦団長)は、マスコミでも問題視されている嵐山近辺の桂川河川敷での野犬問題について、対策強化を求めるため、5月27日、京都市に対し、緊急要望を行いました。
議員団全員で村上副市長に要望書を提出。要望項目は、①野犬の全頭捕獲、②危険注意の広報活動、③餌やり禁止のマナー条例の徹底、④譲渡の推進など殺処分ゼロに向けた取り組み等を求めています。
桂川河川敷における野犬の対策強化を求める要望書(全文)・・・yakentaisakuyobo.pdfをダウンロード
村上副市長からは、「早期解決に向けて積極的に取り組みたい」との回答を受けました。
コメント