学校冷房温度基準引き下げ。「28度以下に!」
教室の温度基準の見直し方針が、「夏の教室、今年から涼しく」と6月4日付け公明新聞1面に掲載されました。
文部科学省は今年から「10度以上、30度以下」の方針を、今年度から「17度以上、28度以下」に変更します。これは基準策定の1964年以来始めてのことです。
私の地元でも「学校教室の冷房の温度調整を何とかしてほしい」と従来から同様の要望が寄せられてきました。現在、京都市では全小中学校教室の空調設備はPFI方式により一括管理されています。今後、学校長の判断で子どもたちの教育環境の快適性を確保するための適切な対応を望んでいます。
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