国民保護共同実動訓練
国民保護法に基づき、国、地方公共団体、その他関係機関及び地域住民が一体となった共同の実動訓練が2月2日京都競馬場で実施され私も参加させていただきました。 京都競馬場で開催される国際競争レースに際し、1階投票所付近で待機していた観客の列に化学剤「サリン」が散布され多数の死傷者が発生し、同時に犯行グループが地下鉄四条駅及び国際会議での爆破テロを予告したとの想定で、初動態勢、避難訓練等を実施されました。 防災訓練は経験をしますが、テロ等の実動訓練は初めての経験です。避難にはドローンも出動する等、貴重な体験をしましたが、小規模な事故においても常に緊張感を持った行動が求められます。
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