私の母校である
近畿大学の校友会京都市支部の総会が、市内ホテルで9月11日開催され、私も同窓の一人として参加しました。総会は、懐かしい近大校歌の合唱でスタート。1部、2部、3部形式で行われ、1部では支部長の挨拶と昨年度の活動報告、本年度の活動計画等の議案について審議がされすべて了承されました。また2部では、近畿大学の高校担当の世耕部長による「
卒業生が意外に知らない近大の今」と題し熱っぽい講演をお聞きしました。3部では同窓の先輩、後輩と交流を図りました。
今年から
近畿大学の英語表記は、
KINKI UNIVERCITY から
、KIDAI UNIVERCUTY へと改革され、国際学部の新設を柱とする
世界戦略がスタート。
関関同立に追いつけ追い越せをスローガンにがんばっています。ここ数年の改革により、
志願者数では113704人で全国1位、関西エリアの高校3年生が志願したい学校の志願度は2位、世界大学ランキング(2015~2016)では、西日本の私大では堂々1位、オープンキャンパス参加者数では、43558人で全国6位、西日本1位、近畿大学出身者の社長数は、6243人で全国7位、西日本1位、民間企業からの受託研究実施件数は、239件で全国2位、学生数は、30549人で全国4位、西日本2位、インターンシップ参加学生数は、1169人で全国3位、西日本1位、公務員採用試験合格者数西日本1位、総論文数は、5466件で西日本私大1位、外部資金総額22億3600万円で全国私大3位と、躍進ぶりは数え上げればきりがありません。これからの発展を大いに期待するとともに、改めて近畿大学の同窓生の誇りを感じました。
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